「動く物」
平成29年度希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」大賞受賞作品リーディング公演
北海道文化財団アートゼミ事業
画像をクリックするとチラシを閲覧できます
上演日程 | 2018年03月11日 |
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作 者 | 本橋 龍(ウンゲツィーファ) |
演 出 | 小佐部 明広(クラアク芸術堂) |
会 場 | シアターZOO |
主 催 | 公益財団法人 北海道文化財団 |
後 援 | 北海道 |
協 力 | 公益財団法人 北海道演劇財団 |
この公演について
平成29年度の北海道戯曲賞で、ついに大賞が決まりました。
受賞作品をリーディングでお披露目する公演です。
希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」とは
全国に門戸を開き次代を担う劇作家や優れた作品を発掘するとともに、道内外の作家が互いに競い合うことにより、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的として、以下の審査員により最終選考が行われました。
審査員
長田育恵(演劇ユニットてがみ座主宰)
斎藤 歩(公益財団法人北海道演劇財団常務理事・芸術監督)
土田英生(MONO代表・劇作家・演出家)
畑澤聖悟(劇団「渡辺源四郎商店」店主・劇作家・演出家)
前田司郎(五反田団主宰・劇作家・演出家)
リーディング終了後には、受賞者と演出家、そして斎藤歩によるアフタートークも行います。
終演後 アフタートーク
「北海道戯曲賞大賞受賞作品『動く物』について語る」
出 演 : 本橋龍・小佐部明広・斎藤歩
大賞受賞者:本橋 龍
1990年生まれ。さいたま市出身。高校の頃銀杏BOYZを聞いた瞬間から「自分は何かを成し遂げられる」と信じて疑わない。同時期に部活にて演劇を始め、唯一自分ができることと判断し現在まで続ける。2009年、尚美学園大学に入学。若林一男教授の下演劇を学ぶ。2013年に大学を中退。実家から家出し、そこから自身の創作ユニット「栗☆兎ズ」で劇作活動を本格的に始める。2016年、江古田に住居にして活動の拠点である「栗☆兎ズ荘」(木造二階建ての一軒家。後のウンゲ荘)を構える。2017年、8回目の公演「蛇の足がき」をライターの九龍ジョー氏に絶賛して頂く。同年ユニット名を「ウンゲツィーファ」に改名。
キャスト
中村 雷太(クラアク芸術堂)
安田 せひろ
信山E紘希(クラアク芸術堂/信山プロデュース)
スタッフ
照明:秋野 良太(祇王舎)
チケット料金 | 1,000円
(前売・当日共通/全席自由・税込) |
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公演日程 | 3月11日(日)
14:00開演 (13:30開場) |
チケットの取り扱い | 公益財団法人 北海道文化財団
WEB予約 https://haf.jp/ticket.php TEL 011-272-0501(平日9:00~17:30) |
お問い合わせ | 北海道文化財団
011-272-0501(平日9:00~17:30) |