象じゃないのに…。清田限定特別先行公演
札幌座
第12回清田演劇のつどい
画像をクリックするとチラシを閲覧できます
上演日程 | 2018年07月29日 |
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作 者 | 原作:イ・ミギョン/脚色:斎藤歩 |
翻 訳 | 木村典子 |
演 出 | 斎藤歩 |
会 場 | 清田区民センター |
住 所 | 札幌市清田区清田1条2丁目5-35(駐車場120台あり) |
主 催 | 清田演劇のつどい |
後 援 | 札幌市
札幌市教育委員会 清田区 清田区民センター 清田区町内会連合会連絡協議会 札幌国際大学 HTB北海道テレビ NPO法人札幌座くらぶ |
助 成 | 札幌清田メセナ協会
北海道コカ・コーラボトリング(株) |
共 催 | 北海道演劇財団 |
企画制作 | 北海道演劇財団 |
この公演について
札幌演劇シーズン2018夏で上演する直前に
清田区限定で、特別先行公演を行います。
円山動物園から逃走したアジアゾウ3頭が
国道36号線を南へとひた走り
ついに札幌ドーム前の阻止線も越えた。
なぜ、象は清田を目指したのか?
なぜ、そんなにも清田なのか?
清田区限定、特別先行上演でしか明かされない
飼育員が抱える秘密とは…
演出家からのメッセージ
動物園から象が逃げ出した。
象のおかげで街は大混乱。
人々を蹴散らし、店を壊し、ついに知事選挙演説会場までめちゃくちゃにしてしまい、有力女性候補者である現職知事を踏み潰した。
飼育係はハトとガチョウが原因で偶発的に起こった事故だと陳述するが、刑事は政治的陰謀と推測し、精神科医は性的倒錯によるものだと考え、母親は子供のころから何でも逃がす子だったと証言する。
やがて、飼育係はその真実を語り始めるのだが…
キャスト
斎藤歩
山野久治
原子千穂子
川崎勇人(東京乾電池)
前田透(木製ボイジャー14号)
スタッフ
舞台美術:高村由紀子
大道具製作:尾崎要(アクトコール)
照明:熊倉英記(ステージアンサンブル)
音響オペレーター:熊木志保
プロデューサー:木村典子
チケット料金 | 清田区限定特別先行料金
一般:1,500円 高校生以下:1,000円 全席自由・税込み 未就学児童のご入場はご遠慮ください。 |
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公演日程 | 7月29日(日)
14:00~ 開場は開演の30分前 |
チケットの取り扱い | 清田区役所3F売店
011-889-2481 清田区民センター 011-883-2050 北海道演劇財団 011-520-0710 |
お問い合わせ | 清田演劇のつどい実行委員会
011-882-0273(松原) 北海道演劇財団 011-520-0710 |