アイヌ影絵「NOCIW CIP~ほしふね」
アペトゥンペ・ほしふね
JAPAN LIVE YELL project in 北海道
画像をクリックするとチラシを閲覧できます
上演日程 | 2022年10月12日 |
---|---|
作 者 | マユンキキ |
会 場 | シアターZOO |
住 所 | 札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園B1F |
主 催 | 札幌演劇シーズン実行委員会・北海道教育大学岩見沢校芸術文化政策研究室・公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 |
助 成 | 文化庁
統括団体によるアートキャラバン事業 (コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業) |
協 力 | 制作協力:ダブルス |
企画制作 | 北海道演劇財団 |
この公演について
アイヌの伝統唄を歌う「マレウレウ」のメンバーであり、
国内外のアートフェスティバルでも活躍するマユンキキが
原案・構成を手掛ける、
影絵ユニット「ほしふね」と共につくりあげる
新しい影絵の世界
夢か現か、現か夢か。
アイヌの子守唄に誘われる夢の世界。
影絵に誘われるアイヌの物語世界。
アペトゥンペの唄とほしふねの影絵が織りなす、夢の中の出来事のような、遠い昔の記憶のような、夢幻のひととき。
アイヌの伝統的な唄と、アイヌに伝わる物語をアレンジして、唄と影絵の作品に仕立てました。
アペトゥンペ apetunpe
アイヌの伝統唄「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する
女性ヴォーカルグループ「マレウレウ」の
レㇰポとマユンキキの姉妹ユニット。
アイヌ語で蛾を表すアペトゥンペは
マレウレウ(蝶)ではできない表現を追求し
この二人にしか出来ないウポポを発信している。
ほしふね hoshifune
仮面舞踏家・小谷野哲郎と、
物語作家・わたなべなおかによるユニット。
自然、風土、伝統文化、夢などからイマジネーションを広げ、
ものがたりを紡ぎ、影絵や仮面などを駆使して、
多様なジャンルのアーティストたちと共に舞台作品化。
近年では特に「暮らしと食とアート」をテーマにプロジェクトを展開。
主に日本やアジア各地でその土地の人たちと関わりながら
生み出されるものを大切にしている。
キャスト
アペトゥンペ(マユンキキ・レㇰポ)
ほしふね(小谷野哲郎・わたなべなおか)
チケット料金 | 一般:3,000円
学生:1,500円 |
---|---|
公演日程 | 2022年
10月12日(水) 19:00 開演(開場は18:30) |
チケットの取り扱い | ●ローソンチケット(Lコード:11349)
●チケットぴあ(Pコード:514-486) ●道新プレイガイド(https://doshin-playguide.jp/) TEL 0570-00-3871(10:00-19:00日曜休) ●札幌市民交流プラザチケットセンター (市民交流プラザ2F 10:00-19:00休館日を除く) |
お問い合わせ | JAPAN LIVE YELL project in北海道事務局
Mail:jiyp.hokkaido@gmail.com |