独り芝居「三島由紀夫 招魂の賦」

独り芝居「三島由紀夫 招魂の賦」

独り芝居「三島由紀夫 招魂の賦」製作委員会

独り芝居「三島由紀夫 招魂の賦」

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上演日程 2025年04月25日~2025年04月27日
作 者 上演台本 本多菊雄 坂井勝生 長歌作 福永武
演 出 川口典成
会 場 シアターZOO
主 催 「三島由紀夫 招魂の賦」札幌公演実行委員会、北海道演劇財団、NPO法人札幌座くらぶ

この公演について

本劇は、白面痩身の文学少年から筋骨隆々の晩年への変化を、剣道、空手、ボディビルを通じて独り芝居という演劇形態で表現するものである。                                                               令和5年、東京渋谷での初演、好評をいただき、京都大学西部講堂(1970年代矢沢永吉、沢田研二らが次々と出演した舞台)での上演、東京再演、新潟公演、そして令和6年12月には国内最大級の名古屋能楽堂で上演。三島生誕100年の令和7年、札幌・長野ほか、全国各地での上演を予定。                                                                                                                          観劇者から賛辞続々。                                                                                                「おもしろいです。75分という限られた時間で独り芝居は最期の自決までが簡潔の演じられ感心した。◎ぜひ観劇をおすすめしたい」                                                                       (猪瀬直樹氏 作家・参議院議員)                                                     「舞台ならではの演出と演技、迫真、仰天、感動でした。映画人としては羨ましい限りです」                    (品川隆二氏 俳優・日本映画振興財団顧問)                                                                    「感服致しました。あの元気な頃の三島先生が蘇り、タイムスリップ致しました」(元楯の会三期生)                「こんな独り芝居、観たことない!」(イベント司会業)                                                                   「就職先は、厚待遇の民間企業と決めていましたが、国の為に官僚になります!」(京都大学4回生)

演出家からのメッセージ

この独り芝居は、役者が「演じる」という演劇の原初的な魅力を最大限に愉しめる演劇です。
三島由紀夫を愛好する方から、三島由紀夫を全く知らない方まで、また、思想的にも右から左まで、多くの観客の方に楽しんでいただいています。
75分間の舞台です。どうぞお気軽に足をお運びください!

キャスト

本多菊雄

スタッフ

舞台監督 海老沢栄
照明 長谷川リナ
動画撮影 中川大資
チラシデザイン 松田陽子

チケット料金 前売り一般 3,000円 当日 3,300円
前売り学生 2,000円 当日 2,300円
公演日程 4月25日(金)20:00
4月26日(土)14:00/18:30
4月27日(日)14:00
チケットの取り扱い https://ticket.corich.jp/apply/363399/
お問い合わせ 03-6411-6260 mishima.shokon@gmail.com

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