事業内容

北海道演劇財団付属の札幌座の創造拠点となっています。
新作のほか、レパートリー作品再演など精力的な芸術活動を行い、俳優や演出家など演劇文化の担い手を育成します。

札幌市内だけでなく、国内外の様々な団体と協力し公演を行っています。
観客に新たな出会いを提供し、北海道における演劇文化の底上げを図ります。

春夏秋冬、年4回開催する定席寄席。
落語をより身近に、劇場で体感する楽しさがより多くの方に広まることを目指しています。
演劇とは異なるアプローチで、地域住民とのコミュニケーションを図ります。

子どもたちや、子育て世代が一緒に楽しめるジャンルの作品創造を2016年度より始めています。
日本の名作、世界の名作を音楽やダンスを交えて、大人と子どもが参加しながら味わえる企画です。
演出は、清水友陽氏（清水企画／札幌座ディレクター）が務めています。

次世代を担う人材の育成や舞台芸術の浸透を目的とし、経験を問わず幅広い層を対象としたワークショップやシンポジウムなどを開催します。

演劇をはじめ様々なジャンルのゲストを招き、情報交換や親睦を深める場です。
どなたでも自由に参加できます。

自主事業のない日は、一般貸し出しを行っています。
お気軽にお申し込みください。　詳しくはこちらから