ドアを開ければいつも
MAM
女性の時代シリーズ
このお芝居について
亡き母の七回忌前夜、久しぶりに実家へ集まる坂本家の四人姉妹。 あんなに一緒に過ごしたお互いが、なんだか違って見えてくる。 積もる話に四人の夜はあっという間に過ぎて行く…やがて、それぞれ心に秘めていた話が明らかに…
演出家からのメッセージ
最近では舞台のみならずドラマや映画でも女性脚本家の活躍は目覚ましく、改めて女性の視点から見た世界観、生き方や女性でないと描けない問題がクローズアップされてきているように思います。
女性が女性として社会と関わり合いながら(もしくは戦いながら)描いた作品を上演することで、あらためて学び・追求してみようという試みです。
第1弾として、阿藤智恵氏の脚本「ドアを開ければいつも」を選ばせて頂きました。ロングランも達成している名作です。
作者 | 阿藤智恵 |
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演出 | 増澤ノゾム |
キャスト | 【林檎】
のしろゆうこ 沼田花香 吉田諒希 、(てん) 【水仙】 小林泉水 縣梨恵 高橋海妃 志田杏樹 |
スタッフ | 舞台監督:下澤 要
照明:松本紀子 音響:橋本一生 美術:高村由紀子 |
劇団サイト | http://nozomu.c.ooco.jp/mam.html |
公演日程表 | 6月26日(木)14:00 19:00
6月27日(金)14:00 19:00 6月28日(土)14:00 19:00 6月29日(日)13:00 17:00 |
チケット料金 | 前売り/当日:3,500円
平日早割:3,000円(5月中の申し込み) ペアチケット:6,000円 学生:2,500円 |
チケットの取り扱い | コリッチ・チケット
カルテット・オンライン |
お問い合わせ | mamstage@gmail.com |
主催 | MAM、北海道演劇財団、NPO法人札幌座くらぶ |
企画制作 | MAM |